上五島病院フォトアルバム

2010年7月16日

長崎大学病院群研修プログラム説明会

 
 
平成22年7月10日に長崎大学医学部にて、長崎大学病院群研修プログラム説明会がありました。当院からは、八坂院長が出席し、離島総合コースプログラムの説明を行いました。

離島総合コース:初期研修医を想定した2〜6ヶ月の内科を中心とした総合医療研修

SBOs(行動目標)
1)患者の病歴の聴取と記録ができる。
2)患者、家族のニーズを身体・心理・社会的側面から把握できる。
3)患者・家族への適切な指示、指導ができる。
4)守秘義務を果たし、プライバシーへの配慮ができる。
5)外来診療を中心としたプライマリ・ケアの提供ができる。
6)入院患者の総合的診療ができる。
7)病病・病診連携による2次医療を行うことができる。
8)救急医療が実践でき、適格な患者搬送を行うことができる。
9)検診の仕組みを理解し、検診業務を行うことができる。
10)母子保健、学校保健、産業保健を理解できる。
11)訪問看護や介護保険を理解し、在宅診療が実践できる。
12)医療の情報化を理解し、電子カルテの操作や遠隔医療を実践できる
13)保険医として保険診療ができる。 
14)総合的なチーム医療が実践できる。
15)EBMや疫学研究の方法を理解できる。

具体的な研修の内容(上五島病院の特徴)
施設:186床 / 協力型 / 総合コース / 研修医1〜2名
1)外来実習:内科、総合外来などの実習が可能
2)病棟実習:入院患者の受け持ちが可能
 (疾患は多岐にわたる、患者数は5名程度〜希望に応じて)
3)検査:エコー検査、内視鏡検査などの習得が可能
  目標数;エコー60例、内視鏡20例/月(当院:エコー5000例/年、内視鏡4000例/年)
4)検診業務の実習
5)訪問看護、在宅医療、療養型病棟の実習
6)診療所(有川医療センターなど)での実習
7)月に約2回の当直(指導医と共に、希望に応じて)
8)救急患者についてはオンコール体制も可
9)電子カルテの利用、遠隔医療の実習
10)希望者には、他科(小児科、外科、整形外科など)の手技研修も可能