薬局

薬局のご紹介

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調剤業務

薬局の主な業務に調剤業務があります。当院は院外処方になっているので、透析などの一部の外来患者さんの内服薬処方、入院患者さんの内服薬・注射薬の処方が主な仕事になります。

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院外処方の導入

当院で院外処方箋を発行するようになってから、早10年が経過しました。院外処方箋を発行する前は、院内の薬局で、お薬をお渡ししていました。薬局の前で、1時間も2時間も、お待ち頂いていたと思います。覚えていらっしゃいますか!?
10年程前、上五島病院の院外処方箋発行に際し、青方に調剤薬局が3軒開局されました。また、その後の開局により、榎津1軒、浦桑1軒、有川3軒、若松1軒、奈良尾2軒の調剤薬局が院外処方箋を受け付けてくれています。現在は、皆さんがよく御存知のように、院外処方箋によって、院外の調剤薬局からお薬をもらい、お薬の説明もしっかりしてもらっていることと思います。

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院外処方箋発行の意義

1日約500名の患者さんが、11軒の調剤薬局へ分かれることにより、お薬の待ち時間が少なくなり、お薬の説明・注意等を詳しくしてもらえるようになりました。
また、複数の病院を受診したときに、その病院毎にお薬をもらうと、同じ作用のお薬が重複することがあります。しかし、複数の病院で院外処方箋を発行した時、その患者さんが調剤薬局を1軒に決めていたら、お薬が重複していることがチェックできます。こういうときは、調剤薬局から病院へ、連絡・確認をとることになります。

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