上部内視鏡検査(胃十二指腸カメラ)は毎日午前中に行っています。内視鏡は2台並列で実施します。下部内視鏡(大腸カメラ)は火曜、水曜、木曜の午後に行います。年間症例は上部3500〜3800人、下部500〜600人です。上部内視鏡検査は内科、外科スタッフが、下部内視鏡は本田医師ほか内科のスタッフが担当しています。2009年4月からは、苦痛の少ない経鼻内視鏡を導入しました。主に胃がん検診に利用しています。また、2009年6月からは、カプセル内視鏡も導入しました。
超音波検査は当院では放射線技師が主に行っています。超音波機種はLOGIC700をはじめとした最新の装置が搭載されたたモデルを使用しています。肝癌の診断や治療には、診断用造影剤の使用やラジオ波熱凝固療法などを行っています。CT検査については、80列マルチスライスCT(東芝社製 Aquilion PRIME Beyond Edition)を導入しております。
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