当院小児科は昭和53年の診療科増設により、開設されました。初代小児科医は内田信三医師です。昭和57年に2人体制となり診療が継続されましたが、平成19年医師不足により半年間1名体制となりました。現在、久野高大医師の1名体制で、長崎大学小児科や長崎医療センター小児科の応援を受けながら、上五島地域の小児科診療の充実を図っています。
上五島地区に小児科医常勤の施設は当院のみであり、1.上五島地域における小児科診療の確保2.周産期医療の充実3.母子保健、学校保健の実践 などを目標に努力しています。
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